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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2024/3/12~2024/3/25】
アメリカを後にした宮本すばるは、芸術監督のミハイロフに引き抜かれ、ベルリン・ワルデハイム・バレエ団に所属していた。バレエ団の日本ツアーが決まり、母国のバレエファンからは凱旋を待望されていたすばるだったが、肺炎によりキャンセル。にも関わらず、プロサッカーリーグの練習に乱入するなど、とんでもない無理をしていて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
41
バレエをする理由は「尊重されて生きるため」女王の心を持つ未完成のスバルに盲目のパートナーはどんな影響を与えるのかな?2015/02/20
あーさん☆声優坂泰斗を応援します!(`・ω・´)ゞ
40
続き出てたんだ( ̄~ ̄;)2018/04/01
H29リオのカーニバル
38
全巻まとめて買い、まとめ読みしちゃったが、この作品はギューンと引っ張りこまれる作品で、どうも感想が書きにくい。俯瞰というか客観的になれない感情移入バリバリの名作ですね。アメリカを追放になったヒロイン昴が、盲目の男性ダンサー ニコと出会い、パートナーへの道を踏み出していくのですが、昴の目指す゛違う世界゛を見せるダンスにニコが、周囲がギューンと巻き込まれる展開に心持って行かれてしまいますね。2014/08/13
くりり
25
再読、昴の続編...NY強制退去が何でドイツ?って感じだったけど、スバルのやりたいように踊るのが一番!2015/02/24
なるみ(旧Narumi)
16
曽田さんがバレエをがっつり描いた昴の続編。主人公のすばるがバレエにかなりのやる気を出せているのが読んでいてなぜかうれしい第1巻でした。前作では環境や事情もあり、バレエに本気を出せなかったすばるの今後が楽しみです♪2015/05/15