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内容説明
米中戦争に巻き込まれた未来の日本。主人公の名取不二雄が率いる福神隊は、個性豊かな8名の兵士による独立部隊。日本全土は中国に占領され、アメリカとの戦闘が続くなかで、名取は戦いへの意味を見出そうとしていた……! 第9回文化庁メディア芸術祭マンガ部門推薦作品。 連載第三十五話~第四十話に、描き下ろしを加えて収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がらは℃
6
名取が覚醒!地味に弓削も地味ながらにも活躍。そして中道の主観で、物語は思わぬ展開へ!2010/09/22
みきこ
1
まさか核までとかっ。想定外過ぎるわ本当。。2015/09/22
北白川にゃんこ
1
核の驚異は終わらない。しかし何で持ってるんだ核。2015/07/08
斑入り山吹
1
ああ戦争って、悪い方にしか行かない、ってこと? 隊員がばらばらに散っていく。思いが残る。2011/05/13
ぬぬ
1
名取が段々かっこよくなってきてますね。特にこの巻の名取は戦闘場面での活躍は凄かった。物語としても大きな節目の巻だと思う。続きが早く読みたい2011/03/24