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内容説明
消えた13人のブレード・チルドレンのリスト「ミカナギファイル」。その妖しい輝きに集まる者は皆、「救い」を求める…。単純にして矛盾のない解は存在する――。9年前の雨苗邸惨劇事件の真相とは一体…!?
(C)Kyo Shirodaira/SQUARE ENIX (C)Eita Mizuno/SQUARE ENIX
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日奈月 侑子
8
再読です。 伊万里は殺しても死ななそうですが確かに滅茶苦茶危ない橋をそうと知らずに走りまくってる感じですね。理緒相手にあそこまで出来るのが凄い。凄いというか色々頓着しなさ過ぎて見てて怖い。 そしてやはり上手い事行かない香介と亮子が何とも言えないです。香介の微妙に甘い所はかなり好きですが、彼こそ早死にしそうなタイプだなあ…と毎回見てて思います。 さりげなく出てきたひよn…美少女占い師に思わず反応してしまいました。そっか、此方でも出てたんですね…。 揺らぎに揺らいでる雨苗の行動と結末を覚えてないので次が楽しみ
ひかる
4
再読。ひよのさんの登場にテンションが上がりました。2013/12/27
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
4
実に古典的なトリックなので、驚きが小さい。ってか、神の推理力でなくても、その可能性に気づけよとか思ってしまう。で、謎の美少女占い師は誰だ?2011/02/03
tomo1500
4
再読。大体出揃ったかな。そしてとうとう無敵の美少女(年齢不詳)が…2010/05/16
有無(ari-nashi)
3
再読。ギャグキャラでしかない伊万里の存在と香介と亮子の痴話喧嘩が、実は雨苗への心理的揺さぶりに。ついに明かされた古典的なトリック。だらだらと緩やかな展開が続くと思ったらそんな意味が有ったのか。影が薄い沢村にも雨苗の救いとしての存在意義は有りそう。全て清隆の思うままに…。2015/07/09