- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
消えた13人のブレード・チルドレンのリスト「ミカナギファイル」。その存在を利用する雨苗雪音の真の狙いは、血の復讐なのか!? 伊万里の前に突如現れた雨苗。謀略の糸を引く鳴海清隆。目の前を錯綜する真実が更なる混沌を呼ぶ…!!
(C)Kyo Shirodaira/SQUARE ENIX (C)Eita Mizuno/SQUARE ENIX
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日奈月 侑子
7
再読です。 清隆のふざけっぷりが何とも言えない…。あの博士をドーナツ屋に呼び出して待たせた挙句うさ耳着けて登場とか全力で喧嘩売ってて思わず笑ってしまいました。しかもその後もドシリアスな話してるにも関わらずうさ耳着用のままだし。相変らずの全人類を舐めきったスタンスに苦笑が出てしまいます。 そして伊万里は本当に強者ですね。冷静に考えたら、雨苗を連続殺人鬼だと認識した上で普通に会話するし家に泊めるし…そもそも知り合いが捕まった事に対して何の動揺も見せてない辺り…本当にどういうメンタルの構造しているんだろうか…。
凛
5
15話の扉絵が好き。伊万里のキャラがとにかくいい味出してる。2013/09/09
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
裏で動く鳴海清隆、神の視点でブレードチルドレンを動かすという事で、ミステリ要素としては鳴海清隆が何をしようとしているかを解いていく事になるんでしょうかねぇ。2011/01/31
有無(ari-nashi)
3
再読。まったく読めない雨苗と清隆の駆け引きに沢山の人が歯車として巻き込まれていく。シリアス展開でもマイペースにふざけたりする黒幕二人と、個人的な悩みなどにも振り回されてドタバタしている香介たち。中二でコメディなミステリ。2015/07/09
ひかる
3
再読。もしもシリーズが面白かった。2013/12/27