内容説明
恋愛に悩む健一。彼が愛した姉・蛍子は許婚の起業家・圭一郎とオバケ屋敷でデートすることになるが!?未来ですべてが繋がることになる健一、蛍子、綾、圭一郎たちの隠されたエピソードが描かれる衝撃の短編集第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
5
内容(「BOOK」データベースより) 健一は、思い出さずにはいられなかった。「なんですか、そのわくわくした顔は!?」嬉しそうな表情の綾。パンツの上に白衣だけの姿。それは彼女と初めて出会ったとき、いきなり自分が襲われて―というちょっとHなシチュエーションを彷彿させるのだが。「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?2010/08/05
ソラ
3
【再読】2020/06/06
YO-HEY@紅蓮ロデオ
2
本当にただの短編集。あと2巻で終わりだし、それを思うと、この巻は最後の『日常』なのかもしれない。2010/02/21
tuppo
1
ライドオフジョウシキ2019/04/22
ソラ
1
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 「健ちゃんは催眠術って知ってる?」Hというのは杞憂のようで、健一に実験台になってほしいとのことだった。冗談半分でつきあう健一だが、なぜか術にかかってしまう。眠っているうちズボンを脱がされそうになったり、気づけば周りの様子がおかしい!?2008/03/01