- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
ゲットオンの妨害工作で、一度は公開を断念しかけた映画『蒼(あおい)』。しかし、スタッフの熱意が実を結び、劇場公開へとこぎつけた。落ちぶれていたファインの松永Jr.もゲットオンへの対抗意識とはるかのひたむきさに惹かれ、次第にパワーを取り戻していく。別れた恋人・赤城との関係に決着をつけるため、はるかは最後の勇気を振り絞る! 『はるか17』ついに終幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
17
立ち読み。なつかし~。そういえば最終巻はかわなかったんだよなあ、と。立派になったなあ、はるか。2018/06/19
パンダプー
13
蔵書の整理のために(紙の本の)読み直したら、面白かったので、保管します。2021/12/04
kiwako
2
全巻一気読み。最初の方はワクワクして読んだけれど最後はちょっとフェイドアウトっていうか急にお・わ・りになった感じ。2014/08/09
Hiroshi
2
全巻の感想としてはいまいち。最初の5巻位までは面白いのだが、急にスターになったり、ライバルあっさりいなくなったり中途半端感が。後半のフォーカスのボヤけ方がもったいし。絵は上手いが構成がいまいちなのかね。2014/01/17
わをん
2
再読:国立女子大卒の地味で真面目な女性が、欲望と陰謀うずまく芸能界で「アイドル」演じて奮闘してる前半は面白いけど、彼女がアイドル脱皮して女優やり始めてからの展開はいまひとつ。劇中劇もつまらなさそうだし、各々の役者の演技の出来もよく伝わってこないし。「ガラスの仮面」とついつい比べてしまうよ。はるかが「何なのこの世界は!?」と翻弄されつつも、バカなアイドル業界で頑張ってた前半部で終わってた方が良かったと思う。2010/12/30