ヤングキングコミックス トライガン・マキシマム（13）

著者名：内藤泰弘

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785928841

内容説明

レガードに拘束されるヴァッシュ…！エレンディラと対するリヴィオは、エレンディラの圧倒的パワーの前にラズロの人格を呼び覚まし…！？第１３巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

トライガンマキシム13巻目。今回も壮絶バトルが繰り広げられている巻ではあります。つか、クリムゾンネイルの武器はどういう構造になっているんだ？あの構造では1発しかあの釘みたいなの撃てない構造だと思うんだけど何連発もしてるし、最も構造上あり得ない武器だと思うんだよね。まぁそんなことはどうでもいいとしても、ゲルニカが好きです、武器として。重たくてレガート以外は扱えないと思うけど、好きなんだもん。銃に顔ついてるってなんかいいよね。俺の好きな名言も飛び出す今巻、ページ数も増量されてますが、一気に読んでしまいました

2021/07/15

[ミュポトワ@猫mode]

再読。トライガン・マキシム 13巻目。最後一歩手前。今巻はリヴィオが願晴る巻。なのかｗ？でも願晴ってはいますｗでも、他の戦いも壮絶すぎてね。すっげぇ壮絶バトルが展開されているわけですよ。凄まじいけど、やっぱりバトル漫画はこうでなくてはね！壮絶バトルがやっぱり醍醐味だと思うわけですよ。それにしても、「袖も僕を容れる器か」っていうのは至上の名言だと思うのです。俺の大好きな言葉です。学生時代よく使ってたなぁｗそれで、今、ガタが来てますがｗってことで、次がラストです。最終巻も続けて読んでいきたいと思います♪

2025/05/31

[緋莢]

地球の船団「ピーセズ・オブ・アース」、その中の戦闘艦アブレイブスⅡのプラント「ドミナ」を乗っ取ったナイブズ。そのナイブズを止めるために動くヴァッシュだったが、レガート・ブルーサマーズが行く手を阻む。一方、リヴィオは エレンディラ・ザ・クリムゾンネイルと対峙して・・・

2017/11/04

[sskitto0504]

レガート対ヴァッシュ、クリムゾンネイル対リヴィオとかなりの最強決戦ですね。いやぁ〜、暑い戦いでした。まだヴァッシュに力は残ってるのか気になりますが、次巻で最終巻かあ。最後まで本当に楽しみです。

2014/06/16

[白義]

リヴィオとラズロの共闘が最高にナイス。ラズロの天性の才能ゆえの油断と満身をリヴィオのたゆまぬ努力と下から這い上がった意思がカバーし、二人で最強に。そこにウルフウッドの無言の影響もあるのが感じ取れる。ヴァッシュ対レガートはヴァッシュもさることながらレガートの狂った想いの強さと、スペックから考えれば頑張りすぎなところが改めて魅力的に見えてくる。これまでのヴァッシュの長い旅路がまさに決定打となりうることが明らかになるシーンも静かな感動に浸れる

2013/12/20