内容説明
ゼロ=ルルーシュが率いる黒の騎士団は、ナリタでの戦いでブリタニア軍に多大なダメージを与える。しかしルルーシュもまた、この戦いで大きな犠牲を払っていた。己の進む道に迷いが生まれたルルーシュの前に、もうひとりのギアス能力者・マオが現われる。マオが語るC.C.と彼の過去、そしてギアスの力に隠された謎とは!? さらにブリタニア軍と黒の騎士団の戦いは激化し、運命の歯車は個人の思いを踏み砕きながら回っていく……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
2
小説コードギアス第2巻。原作の中でいうところの‘鬱展開’パートだけあって、スザク・ルルーシュそれぞれの試練が描かれている。基本はルルーシュよりもスザクやC.C.サイドの描写が多く、アニメ補完要素が大きい作品なので、アニメ見ている方は読むとかなり理解が深まるはず。文章の質も非常に高いので、純粋な文学としても楽しめる。欲を言えばルルーシュVSマオの戦いが事後談扱いではなくきっちり描いてほしかったなあ。
佳蘋(よし)
2
再読。2012/11/05
ハル@読書量低下中(泣
1
マオとか過去の話が描写されてて楽しい。続き続き〜2014/04/18
ゆい
1
【借り物】
クラッシックラガー
1
ダールトンとギルフォードを通して、ブリタニア皇族がわかる。コーネリアのかっこよさが引き立つ。アニメではわからない、計算されたコードギアスが一杯。マオはさらっとだけど、あれ、シャーリーのとこ成り立つのだろうか?コの小説版の面白さで、ある振り返りで何とかなるのだろうか。2013/05/08
-
- 電子書籍
- 豚のレバーは加熱しろ【分冊版】 19 …
-
- 電子書籍
- ようこそ幽霊寺へ ~新米僧侶は今日も修…




