吉原ひろこの学校給食食べ歩記 〈1〉 今ドキ、給食の時間

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吉原ひろこの学校給食食べ歩記 〈1〉 今ドキ、給食の時間

  • 著者名:吉原ひろこ
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • サテマガ・ビー・アイ(2007/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784901867238
  • NDC分類:374.94

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内容説明

本書は、グルメ旅行記ではありません!前代未聞の初チャレンジ、「学校給食」食べ歩きの旅なのです!料理研究家・食育(給食育)研究家の吉原ひろこ氏が、とことんこだわった、給食とは?!食育とは。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

学校給食食べ歩記(給食のお米を手に手に学校へ(青山町立矢生小学校)
自慢の一句、食後に披露(伊賀町立柘植小学校) ほか)
こだわりの給食(「実れ、大豆プロジェクト」東京都日野市 「魚と学校給食と子どもたち」京都市伊根町 ほか)
おもしろ学校給食(魚肉のコロッケ「ぎょろっけ」 福岡名物丸いさつま揚げ「丸天うどん」 ほか)
吉原ひろこ考案―あったらいいな、こんな給食(和食編 洋食編)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

6
三重県内を主とした学校給食のレポート集。2000年代は食品の安全性が懸念された時代でもある。Wikipediaを見てみると本書が書かれた2007年には船場吉兆、赤福餅、白い恋人などの食品偽装事件が起きている。そしてO157による食中毒も断続的に発生していた。当然給食についても、より安心・安全な料理が求められていた。三重県という土地柄にもよるのか、食に恵まれたこの土地の学校では、この時代から地産地消の考え方が育まれていたようだ。2025/02/21

あーさー

0
料理研究家の吉原ひろこさんが、各地の学校の給食を食べ歩いた様子をまとめた一冊。私は給食に良い思い出があまりないですが(好き嫌いが多く、牛乳もダメだったので)、個性の違いが見えて楽しい作品でした。2025/08/15

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