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内容説明
時代はA.D.994、平安京。橘則光は親の言いつけで、お見合いをすることに。気の進まない見合い相手は、なんと貴族の娘とは思えないハチャメチャな暴れっぷりを示す、清原諾子(後の清少納言)だった! 諾子の機転と行動力が評価され、宮廷に招かれることとなるが、そこでも諾子は宮中に大混乱を巻き起こす! 天才エッセイスト・清少納言をオリジナリティー溢れる解釈で描く入魂作!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
10
清少納言の話をかなりぶっ飛ばして現代風に描いています。本格なものが好きな人には怒られそう。その分見やすくはなっているので良いかなと。ちゃんとフォローも入れてくれてますし。2018/07/14
オザマチ
7
近頃、枕草子をかじっていた関係で読んでみたら、まんまとツボにはまってしまった。2018/09/30
オザマチ
6
再読。改めて読むと拳が出るシーンが多くて、まさに暴れん坊。2025/06/11
usadanekoda
3
テンションの高さとアレンジしながらしっかり描いてる平安貴族たちの様相が面白い!絵柄で敬遠してる人は損してるとおもふ…2016/03/31
葉つき みかん
3
一気に読み終わった。史実がほんわり本編に影響しているのが良かった。彰子さんの成長が、本編にああいう形で影響を与えているのが良かった。赤染衛門さんが、ちょっと策士だというのも、私の考え方とあっていて良かった。甘葛とか、道長の好物の所は私も知識があやふやだったので、勉強になった。最後の年表が良い感じに砕けていて、受けた。2011/12/22
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