電撃コミックス ef-a fairy tale of the two.(4)

著者名：雅樹里【イラスト】/御影・鏡遊【原作】

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784840239202

内容説明

少女漫画家 “新堂凪” として活躍している紘と、みやこの恋愛模様を描いた第1章がついに完結。 そして、紘への届かぬ想いに胸を焦がす景と、紘の親友・京介の物語である第2章がスタート！ 景の映画を撮りたいと申し出る京介。　フィルムを通して、2人の距離は少しずつ縮まって……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[長尾鷹弥]

紘の話はひと段落つき、今度はその親友の堤の話へ。紘の時とは違った話が展開されそうなので楽しみ。

2013/07/16

[仔羊]

アニメとは違った内容でありましたが、紘がようやく何もかも決心して、何を得て、何かを決別する物語。そして紘の友人である堤と映画女優候補の景との物語。つっつんを下僕としたみやこがまさに小悪魔(笑)

2014/01/06

[ペンギン@いろはす]

広野紘はようやく自分の立ち位置を決める。そしてみやこ自身も自分と向き合い2人は歩み始める。 そして景は届かない広野紘への想いに身を焦がす。そんな中広野紘の親友である京介に君の映画を撮りたいと言い寄られる。 しかし彼女はあまり乗り気では無かったのだが、彼の作品と彼女の決意で物語が動いていく。

2021/11/28

[碧海いお]

三角関係が完結。13年ぶりに読んで見ると過去の記憶が美化されてしまったのか、こんな内容だったっけ？思ったより薄かったという感想を持ちました。

2020/08/07