サンデーGXコミックス 誰かがカッコゥと啼く（１）

著者名：イダタツヒコ【著】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091570956

内容説明

ある日、教え子の結花里たちとともに、不登校の生徒の家を訪れた小学校教師・作馬。だが、そこで結花里と不登校の生徒ら5人に襲われ、気が付くと学校の保健室のベッドの上にいた。さらに、そこでも仮面をかぶった子供から襲撃を受け、命からがら学校の外まで逃げていくが、そのとき作馬の体に異変が起きて…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[虎師匠]

再読(一巻しか登録されてないが全巻ぶんの感想)。世界を変える魔王の力を持った五人の小学生と出逢い、その依り代に選ばれた青年教師の遭遇する様々な奇怪極まる怪異と、やがて巻き起こる世界の変質、破壊と再生を描くSF＋ｺｽﾞﾐｯｸﾎﾗｰ。初期作品「外道の書」から注目していた奇才の、奇想と奔放なｲﾏｼﾞﾈｰｼｮﾝが炸裂する怪作。一見稚拙とすら受け取られかねないｸｾの強い絵柄でやや間口を狭くしているのが損をしているけど、波長が合えばその妖しく凄絶な世界を楽しめるだろう。

2013/11/30

[ルルス]

うーん、よく分からないし、続きが気になるかといえばそうでもなく、分からなすぎてモヤモヤが気持ち悪かった。誰に感情移入していいかも分からない感じ。うむむー。

2017/04/17

[くるみ]

よくわかんなかった(笑)

2017/04/12

[ねくろう]

厳密にはクトゥルーモノというわけでもないのでしょうが、世界観や雰囲気はかなり近いものがあると感じました。

2007/06/30

[doradorapoteti]

ふむ

2013/10/27