本田宗一郎からの手紙―現代を生きるきみたちへ - 現代を生きるきみたちへ

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

本田宗一郎からの手紙―現代を生きるきみたちへ - 現代を生きるきみたちへ

  • 著者名:本田宗一郎
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2011/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569691978
  • NDC分類:336.04

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

目次

第1章 失意のときへの手紙
第2章 驕りのときへの手紙
第3章 自立のときへの手紙
第4章 仕事のときへの手紙
第5章 自由のときへの手紙
第6章 若さへの手紙

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るい

2
5年ぶりに読み、世の中がますます「人間関係」を重んじる社会になっていることに気づく。上司と部下のジェネレーションギャップは大きく、声をかけ、食事に誘うようでないと、互いに考えていることもわからない。職場でも、自分が皆を繋ぐ存在になりたいと思う。声をかけ、労い、繋がっていく。そうした温かな生活を送りたい。2019/06/30

るい

2
3年ぶりに再読すると、感じるところが全然違うことに驚く。前回読んだ時、気に入ったところに付箋を貼っていたのだが、今回は全然違うところにもいくつか貼った。たとえば「苦労したときに体得したものが、世の中が変わり、大きな問題に直面したとき生かせる。」や「どんなに機械や技術が進んでも、最後の決め手になるのはホットな、温かい人間味、人間関係である」といった普遍的な言葉だ。今読んでも全然古くない、むしろ深く共感することに驚く。また、しばらく後に再読したい。2014/08/30

Kenji Ogawa

1
こういう人を破天荒というのだろう。創造力がニーズを作り、大衆に聞くなと。2013/10/06

E

0
「お前はいろいろ失敗もしたが、だけど、こんな大きな仕事もしたじゃないか」といってもらえるような生き方。これが充実した人生だと思う。/失敗というものは、永久に失敗ではないのです。/あやまちの理由を、絶対に他に求めてはだめだ。/やめるのがいちばんらくだからね。/苦労したことは決して損したことじゃあないんだ。/どんなに機械や技術が進んでも、最後の決めてになるのはホットな、温かい人間味、人間関係である。 などなど心に突き刺さる言葉をたくさんもらい、元気がでました。2016/06/27

orval

0
93年に初版となった本だし、語録自体は昭和30,40年代に発せられたものだけど、その本質は今でも活きるものばかり。2013/09/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/467365
  • ご注意事項