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内容説明
小学4年生のほたては、お母さんが亡くなった後、おばあちゃんと暮らしていました。でもある日突然、山本善次朗にひきとられることに…。実は、ほたてには幽霊が見える力があって!? …そして善次朗は、ほたての父親で…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
46
小学4年生のほたては、ある日突然、山本善次朗にひきとられることに…。ほたては新しい地での生活に少々戸惑いながらも、自分の力(霊が見える)を、人の為に使おうと努力する。ほたてのお母さんはずっとほたてを見守っていた。ドジな女教師が善次朗に惚れたり、ほたてが少年の幽霊と友達になったり。どれも切ないけど優しさがあって素敵ですね。2020/10/26
あっちゃん
30
なぜか突然読み返したくなって再読。 懐かしい。当時こんなに泣いただろうか…ってくらい泣きました。ほたて良い子。2014/12/14
梅みかん
6
久々に読み返しました。何度読んでも心に染み入る物語。どの話も涙が自然に出てきます。よ読終わってとても優しい気持ちになれます。2016/10/02
tsunehisa
5
電子無料。亡くなった人が見えたり人の心が読めたりする不思議な力を持つ主人公が祖母の許を離れ父親の住む田舎で新しく出会う人々と心を通わせる。絵がきれいでほたてちゃんが可愛くて、思った以上に面白かったです。わんこの話、泣いた。。2017/06/22
まっぴー
5
表紙から時代モノ?と思ったけれど全然違いました。でもおもしろかったです!犬の話で泣いてしまった。2012/03/31