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内容説明
上司になると、誰もが一度はぶつかる壁──それが部下の育成です。自分の仕事だけでも手一杯なのに、部下の面倒まで見るなんて、今の慌ただしい世の中では大変なこと。
本書では、いちいち指示を出さなくても部下が仕事をしてくれる「これやっといてワールド」を実現する方法を紹介。上司に必要なのは、人一倍の情熱や体力ではなく、部下を動かす「技術」です!
目次
はじめに 部下と快適に仕事をするための「これやっといてワールド」のつくり方
第1章 「これやっといて」で部下が仕事をしてくれる
第2章 部下がわかる「教え方」の基本
第3章 「指示」の出し方で、部下が自分から動くようになる
第4章 自分と部下の時間を最大限有効に使う技術
第5章 部下に教えながら自分も高みをめざす
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
2
「これやっといて」でもいろんないい方がある。まあそのいい方をどうしたらいいのかとか、新入社員に基本的なことを教えてあげるべきということ述べている。ここまでしてあげれるのはなかなか難しいことではないだろうか?自分の時間的にも、経営上の問題でも。C2011/02/25
issy
0
仕事は予定より前にやることで価値が高まる。究極は予定を消し去ること。ふむ。自分がやったことない仕事は部下に教えられない。むむ。2017/01/23
issy
0
最初は部下に考えさせず、細かいところまで指示を与えて、仕事の基本動作を身につけさせる。仕事を任せたり現場に行かせるのはそのあと。2014/01/26
Erika
0
☆自分の仕事で手いっぱいの上司のみなさん。いちいち指示を出さなくても、部下が勝手に仕事をしてくれたら…と思いませんか。2012/12/22
まちだまちお
0
★3.0 テンプレ作って、共有して・・・まぁ当然といえば当然だけど、それをやってあげるのは社会人1年生までだね。2年目以降で気が利かないヤツは、無能だし。2011/01/24