ヤングサンデーコミックス BUGS―捕食者たちの夏―（１）

著者名：七月鏡一【作】/藤原芳秀【画】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091511966

内容説明

原子炉施設を襲撃した後、山中に潜伏した武装テロリストを追跡する任務を受けて出動した陸上自衛隊・特殊作戦群。住民が皆殺しに遭っていた野出賀村で目撃したものとは！？　自衛隊特殊部隊を襲う、テロリストよりも凶悪な敵。それは突然変異により巨大化した昆虫群だった！　種の存続を懸けた究極サバイバル活劇！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[小田]

まず、特殊作戦群(ＳＯＧ)にワックがいるってことにああ、漫画！と思わずにはいられません。でも話自体は強い女好きなんで嫌いじゃありません。果して、巨大昆虫に対して、実質陸上最強生物人間は勝てるのか？

2010/12/28

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

巨大昆虫と戦う自衛隊員。昆虫のかぶり物のテロリスト、かぶり物作るの大変だったろうなぁ。

2010/08/18

[伊吹]

自衛隊の特殊部隊が巨大化した昆虫と戦う。作者があとがきで述べるとおりＢ級映画のような雰囲気。虫嫌いの自分がこんな世界に迷い込んだら確実に発狂するだろうな。

2015/06/15

[とし]

昆虫巨大化物。自衛隊が任務中に遭遇してしまった巨大スズメバチを引き金に、次々巨大化昆虫に襲われる。カマキリ最強。個人的には蜘蛛が怖い。が、タガメもやだなぁー。恐怖のハエ男登場で1巻終了。

2015/03/13

[多読多量連投が日課だった]

人間を舐めるなってテラフォーマーズとどっちが先よ。

2017/12/31