ビームコミックス 庭先案内 2巻

著者名：須藤真澄【著者】

KADOKAWA（2014/03発売）

• ISBN：9784757733411
• NDC分類：726.1

内容説明

メルヘンファンタジーの名手・須藤真澄の最新刊！　様々な人々が様々な世界で光り輝く！　現在、過去、未来、宇宙、あの世……。次から次へと飛び出す箱庭世界。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

図書館の「墨田区出身作家コーナー」から。日常をこれだけ非日常にできるセンス…すどさんすごうい。

2017/01/21

[MURAMASA]

復習２巻目。通しで出てくる幻灯屋のオジジや浪速の姉妹などの話ももちろんいいけど、バアちゃんと孫ってシチュエーションの話もいいですよね。１巻で出てきた、看病してくれるバアちゃんもじんわりきたけど、２巻末の雪を降らせたバアちゃんも、ずっとずっと孫の幸せを祈ってるってところがよかったです。私はすごいバアちゃんっ子だったんで、こういうシチュエーションの話には弱いのです。

2010/08/11

[ぐっち]

癒される～。特におじい・おばあの話が好きです。アラーキーみたいな顔の漫才師のおじいちゃんや、孫型ロボットのおばあちゃん、願い事の花のおばあちゃん…。

2013/08/03

[北白川にゃんこ]

静かで不思議な感動がある

2024/06/06

[はるな]

「にゃんにゃか長屋」私もこの人たちから買いたい。どこのフリマで会えますか？(無理) 「イマジン」夢の交換、みたいなことか。自分も他の誰かと夢で繋がっていたら……って考えると面白い。 「真夜中のみいさんはあさん」観光客たち(笑)のはしゃぎっぷりがかわいい。停電させないなら私が住む町に来てくれていいよ！

2019/07/13