花とゆめコミックス フルーツバスケット 22巻

著者名：高屋奈月【著】

白泉社（2012/08発売）

• ISBN：9784592184027

内容説明

逃げ回っていたモノと向き合う覚悟を決めた夾は、父親のもとを訪れる。母親を殺したことを認めろと迫る父に夾は！？一方、十二支の呪いが一人また一人と解けてゆく中で、紅野を刺し、透の事故に居合わせた慊人にも変化が！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

(再)夾と透の想いやっと通じ合いました･･･！夾頑張ったね。由希にいじられて、凹む夾が可愛くてもっと見ていたかったけどｗ紅野さんと魚ちゃん、由希と真知みんな幸せになって良かった。そして、ついに訪れた宴会の終焉。アキトもやっと神様という呪いから解き放たれて、自分の人生を進んで行けるんだね。最後の透とアキトが抱きしめ合うシーンが感動的です！

2016/02/21

[呉藍]

今日子さんの『許さないから』に託された想い。そうか、そんな繋がりでその言葉が出たのか……夾は何が何でも透を幸せにするんだろうなと思える。約束は叶うよ、今日子さんっ。「無敵です」なんて、透はほんとにすごい女の子だ（笑　夾もやるときはやるんだな～と株を上げました。みんな旅立ちが近づいて、宴会は本当に終わってしまう。うぅ、寂しい！

2011/03/02

[だんぼ]

それぞれが一歩踏み出せたという印象でした。そして、透と夾も由希と真知も本当によかったねと思いました。

2012/07/31

[ぐっち]

「もうつないでる」そして「君が最後　だね」うわーーー！！！すごい盛り上がりですね。大こーふんです！！

2010/09/26

[exsoy]

遠い、遠い昔の御伽噺。今はもう、誰も知ることのない昔話。

2009/04/17