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内容説明
交通事故の影響で妖怪を見る力を得てしまった地童吾郎は11代に渡って鬼部降伏師を務めてきた巫子神家の唯円と出会う事で妖怪との戦いに巻き込まれていくハメになってしまった―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水面頼光
1
Kindleで格安版が出ていたので購入。同じ妖怪物でも滅日に比べるとシンプルでこっちの方が好き。2016/07/07
A.Sakurai
1
Amazonのおすすめ画面に何故か出てきてポチリ.1994年から「少年キャプテン」で連載したもの.たがみ作品は1980年代のものはほとんどすべて読んでいるが,90年代になったらパタリと読まなくなったので未読だった.妖怪のデザインがアレだというのは作者自身も気にしている欠点だが,ストーリーはお得意の伝奇モノ系で悪くない.なのに初期の「精霊紀行」や「化石の記憶」みたいな魅力が無いのは何故だろう.2016/06/17