内容説明
命について語るとき、この問いかけがはじまりになる。小学生198人と保護者66人へ問いかけた、4つの質問への回答……。子どもたちの思わず微笑む言葉、胸を衝く言葉、はからずも自分と向きあってしまった、おとなたちの言葉。伊藤比呂美(詩人)、梅村浄(小児科医)、長谷川摂子(絵本作家)、浜田寿美男(心理学者)の四氏による寄稿をガイドに、そのいくつもの言葉たちの中へ飛び込んで下さい。子どもたちも一緒に……。親と子の、子と先生の対話の糸口が見つかる1冊です。
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目次
Q1 ぼくたちは、どうして人間に生まれてきたんだろうね…(小学校低学年 中学年 高学年 小学生の親)
Q2 あなたは自分のどんなところが好きですか?
Q3 悲しいと思った体験で、記憶に残っていることはどんなことですか?
Q4 自分が大切にされた体験で、記憶に残っていることはどんなことですか?
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