ウンポコ・コミックス 暴れん坊本屋さん（３）

著者名：久世番子【著】

新書館（2012/04発売）

• ISBN：9784403670282

内容説明

どうして本屋さんに行くかって? そりゃあそこに本があるからさ!! 本と本屋さんをこよなく愛するアナタは必読!! 本屋さんで働く少女マンガ家久世番子が描く、書店業界の裏側や書店員の本音が丸わかりの爆笑本屋さんエッセイコミック、ここに完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ねむねむあくび♪]

図書館に寄り道して良かった！ラストの３刊目も面白かったですー！この刊が一番、本屋さんのお仕事が分かる気がしました！イベントの企画やスリップの事、帯の話に、分冊百科…。昔欲しかったドールハウスの分冊百科、買ってなくて良かった～（笑）そ～言えば、確かに、サンジョルディの日って見かけなくなったね～Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ。本体価格の誤植を黒く塗り潰す、その労力は涙モノですね〜(ﾉД`)ｼｸｼｸ（笑）

2015/04/23

[寺(いつも上品でごめんね)]

１巻を読まずに２巻から読み始め、３巻に手を伸ばしたらまさか最終巻だとは…しかし面白い。本屋で働くのに休日も本屋に行くとは偉い。好きな事を仕事にしている人間というのは良いものだ。しかし書店の現場は悩みの種が多いのだなぁ。私も今日ブックオフで親子連れに訳のわからない問い合わせをされている店員さんを見た。あんな質問をしょっちゅうされているならばストレス溜まるだろうな。サービス業の人は本当に偉い。

2014/02/16

[シルク]

今年わたくし的No.1になる予定（20180708現在）の漫画『パレス・メイヂ』の作者さんの、エッセイ漫画最終巻ｖ　どの巻にもちょっち「お色気ｖ」コマが含まれる。1巻では、「どーゆー場面だよ」なＢＬ漫画の一コマ。2巻では……えーと、縛り紐が食いこんで返品せざるを得なくなった本を擬人化した、緊縛痕？　のある美少年とか。「お色気ｖ」コマが、だんだん楽しみになってきてしまっていたシルクだっ（笑）最終巻では、「ＢＬ小説『ラブリー・ポストマン』の帯を、棚差しする為に外そうとしたら……っ」てネタでした(゜∀゜)（笑）

2018/07/04

[Wisteria]

ああぁこれで終わりなんて｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡めっちゃ気に入ったのに…。もっと読みたいよぅ。番子さんのファンになりました！

2018/01/27

[青龍]

Kindle(読み放題)にて。これで終わり？続きが読みたい。それにつけても、店員さん、毎日ご苦労様です！帯についての苦労はわかりますが、帯付いたまま保管する身としては、外さないで並べてほしいです。

2020/05/03