ガンガンコミックス 鋼の錬金術師14巻

著者名：荒川弘【著者】

スクウェア・エニックス（2016/03発売）

• ISBN：9784757517196

内容説明

ホムンクルスに「お父様」と呼ばれるナゾの男。その姿形はエルリック兄弟の父ヴァン・ホーエンハイムと瓜二つだった!!　男が操る等価交換の法則を無視した圧倒的な力を前に、為す術なく捕らえられるエドとアル。そしてリンは体内に賢者の石を流し込まれそうになる。だが、そのとき彼は不老不死の秘密に迫るため、自ら賢者の石に取り込まれることを決意する！
(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[エンブレムＴ]

この巻から初読みです。こんな驚愕の展開が待ってたんだ！？ってな状態です。あぁもう、リンったら～！以前のグリードもなんだか嫌いにはなれなかったんだけど、新生グリードは敵認定すら出来なくなっちゃったじゃないか～～～！あと、私は今までずーっとホーエンハイムがラスボスだと信じてて疑いすらしてなかったもので、垣間見えた真実にも「うわあぁ～」って（←なんかもう言葉にならない状態に）なっちゃいましたよー。書き下ろしの短編には、確かに４人家族だったかつてのエルリック家の日常がありホロリとなりました。読んで良かったです。

2014/10/17

[mitei]

かなりスリルな展開で面白い。

2012/07/24

[あん]

ホムンクルスにお父様と呼ばれている男は、ホーエンハイムと瓜二つなんだけど別物なの？？ リンは本当にグリードに乗っ取られちゃったの？？ ホークアイ中尉の背中の錬成陣はどうして？？ どんどん謎が増えていきます(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

2014/08/17

[いおむ]

再読ー！何度読んでもホークアイ中尉の背中にドキリ(゜Д゜)

2017/04/24

[抹茶モナカ]

グラトニーの体内から脱出して出会った「お父様」は、エルリック兄弟の父に生き写しの男であった。しかし、同一人物ではない様子。不老不死の謎を求めていたリンは賢者の石を受け入れ、自らグリードに身体を与える。キング・ブラッドレイ大総統の暗躍が始まって・・・。

2015/11/11