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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】岩工戦前半、自殺点で相手に先制点を許してしまった桜上水。逆転を狙う桜上水だが、後半、守りの体制を貫いていた岩工が攻撃に出る。予想外の展開に桜上水は…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽな
4
野呂がやらかしてひいた前巻。不破と腹割って逆転の狼煙があがる。追い風でそこまで飛ぶのかみたいなツッコミもしつつw 最後には楽しさをとるのもまた悔いのない選択だよな(´・ω・`) 今回は楽しいって部分が結構テーマになってる巻だったな。後半の水野と親父の確執からのらしくないラフプレイとかな。風祭はここぞってところで譲らずに拳ふりあげるのいいね(8.5/102021/06/27
ミカ
2
再読。2017/08/09
笠
1
☆☆☆★★ 再読。「勝ち負けにかかわらず、サッカーを通して人として成長する」という作品の持つテーマが再三示される。本格的なスポ根と比べるとぬるいように感じないでもないが、風祭がプロ入りを意識していない、割と頑張り屋さんなだけの凡才タイプだからなのかな。と思ったんだけど、『DAYS』があるじゃん。つくしも極度に頑張り屋さんなだけの凡才タイプなんだけど、あっちからは圧倒的な勝ちへの執念を感じるんだよな。そのへんはチームのレベルの問題でもあり、ひいてはやっぱり作品自体の持つテーマなんだろうなと。2017/11/21
ななな
1
それぞれのサッカーに賭ける想いが交錯する。2017/01/05
しお
1
再読。水野の青さがかわいらしいなあ。2013/02/11
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