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内容説明
超本格高校野球漫画!!延長14回表ニ死2塁で打席に立ったのは、極度の不振にあえぐ大泉で……!? 一方新田は、「どうでもいい魔球」の感覚をつかみかける。長きに渡った死闘に決着がつく感動の最終巻!! 新田らが全米チームと戦う番外編も収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フラボノ
1
番外編も含めて最高に楽しい野球漫画だった！ 番外編の日米野球であんなオチにするとは ラブ&ピース2024/07/12
村長
1
等身大の大雑把な感覚で野球してると言われればそれまでなんだけど、吉川のクセは突いて良くて奈倉のクセを突くのはアンフェアという感覚に「うーん」となる。言いたい事はわからないでもないんだけど。／最終回の日米野球でアメリカをボコボコにして改宗させるくだりは保守漫画の悪いところが露骨にでたと思う2014/10/10
ハマ
0
最終巻。希望としては甲子園優勝まで描いて欲しかった。まぁ11年間の連載で、ここまでなら、最期まで描いたら何十年かかるんだろ。番外編の日米戦は、あれはあれで嬉しい。綺麗にまとまった作品で月刊ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝの名作の1つである事は間違いない!!2017/03/18
ねぎとろ
0
大泉が、最後の最後に！2012/01/25
笠
0
3.5 完結。巣ケ北に勝利し、甲子園出場を決めて大団円。甲子園で竹宮と対決あるかなーと思ってたけどそれはなくて、代わりにエピローグ的に日米野球編を収録。この日米野球も漫画らしくて良かったなぁ。総じて、最初から最後まで新田vs奈倉というライバル対決を軸にしつつ、柳や川原といった上級生をメンターとした新田や桜井の成長もしっかり描けていて、とてもよくまとまって読みやすい良作だった。暴力的な指導など前時代期な描写もあるが、そこはもう一昔前の作品なので、気にせず読める人ならおすすめ。2022/05/07
