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内容説明
スピードでおす本格派投手に憧れる新田英吾だが、スピードはあるがコントロールは一向にまるでダメ。同じ1年の桜井はスピードこそないが変化球を投げコントロールもいい投手。練習試合を控え競い合う二人であったが、桜井は監督から野手にと宣告されてしまう。あくまで投手にこだわる桜井は、完封すると宣言!いよいよ対帝陵戦がはじまった!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
8
試合になると、やはり面白いね。 ★★★☆☆2019/08/08
山田太郎
3
ありがちなストーリーだけど面白いです2010/09/14
笠
1
3 甲子園ベスト8の強豪、帝陵との練習試合。練習試合とはいえ、いきなり甲子園ベスト8とは、すごいマッチメイク力だな。スケールが甲子園出場が目標というより、出場は前提としての全国制覇なんだな、と推測できる。一年の夏はいいとこまで行きつつライバル校に敗れて先輩の引退や新入生イベント等を経て、満を持しての甲子園というのが王道パターンだが、このテンポ感をみると主人公が1年の夏での甲子園もありえそう。2022/04/19
ハマ
0
練習試合の相手は強豪校の帝陵。新田英吾勧誘されてたとは!! 序盤から激闘。なかなかの展開…2017/03/08