採用の超プロが教える できる人できない人

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採用の超プロが教える できる人できない人

  • 著者名:安田佳生
  • 価格 ¥555(本体¥505)
  • サンマーク出版(2014/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763184184

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内容説明

「本当にできる人」を見抜く方法があるのです。著者は人材採用コンサルティング会社の経営者として、これまで1000人を超える社長と2万人の学生と接するなかで、本当にできる人を見抜き、採る技術を独自に磨き上げてきた、まさに「採用の超プロ」。処女作となる本書では、その秘策を惜しみなく公開しています。
「できる人を見抜く」ということは、「上司ができる部下を見抜く」ということにとどまりません。部下が上司を見抜いてもいいし、同僚を見抜いてもいい。さらには、平社員が社長を見抜いたっていいのです。そんな「本当にできる人」の傾向と対策、あなたも知りたくありませんか?
独自の切り口で、いままで誰も語らなかった最前線の人材論を展開する著者。新進気鋭の若手経営者である彼は、本書の中で、こう述べています。
「成長とは変化することです。小さなアオムシが大きなアオムシになることは、成長とは言えません。(中略)仕事も同じです。いまのあなたが、いくら表 面的な知識や小手先のノウハウをふやしたとしても、それは大きなアオムシになることと同じです。蝶になって空を飛ぶことはできません。大事なのは、あなた自身が変化するかどうかです」
悩める経営者へ、苦しむビジネスマンへ、そして迷える学生へ、本書は本当の意味での「スキルアップ」を伝授し、よきパートナーとなる一冊です。

目次

第1章 「できる人」「できない人」にまつわるカン違い(世界でいちばん人件費の高い会社にしたい! 八割の社長が、間違った社員教育をしている ほか)
第2章 これが「できる人」の本当の基準(一〇〇〇人の社長と二万人の学生に接して見えてきたもの 勉強頭とは違う、仕事のできる「素頭のよさ」 ほか)
第3章 この秘策で「できる人」をひきつけろ(募集は「志向」で、選考は「資質」で! 会社のイメージとは第一印象の積み重ねである ほか)
第4章 「できる人」が仕事を変える!会社を変える!(「安定志向」人間が国を衰退させる いい人材が出ていく会社は沈む ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろちゃん

49
人材は育たないか。会社自身の見直しも必要なんだね。2015/11/14

モッタ

7
★★★☆☆ 人事の目線から、企業がいかにして人を採用するべきか、した方がいいかを述べた本。ワイキューブの会社に興味をもった。2011/11/01

bayashi

4
これから就職するような人に読ませた方が良いと思う。2014/06/01

Kyu_zae_mon

4
採用活動のアドバイスは、中小企業の経営者向けかと思います。大手企業は書かれている内容を当たり前のようにやっている印象です。就活を体験したばかりなので、ああ、あれってこういう意図だったのかと腑に落ちることが多く、読んでて楽しくなりました。2012/11/22

短眠屋さん

4
企業が必要とする人という目線よりかは自分自身が価値のある人間であれという考えで書かれています。著者の経営コンサルタントという職業上、どちらかというと企業側の人間、特に経営者・人事部の採用担当者への具体的なアドバイスも多く書かれていました。その部分を裏側から見てなにが重要視されているかを就活生である私達は考えなくてはなりません。独立するにしても、名前も知らないベンチャー企業より大企業、金融業界出身であるというだけで信用される日本の考え方では中小企業に目を向ける学生は少ないのではと考えます。2012/06/22

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