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内容説明
夢を実現させたトップ達を起業へと突き動かしたものは何だったのか、どうやって軌道に乗せたのか。今もっとも注目を浴びる8人の起業家たちが自らの体験を踏まえて、夢とビジョン、事業成功の秘訣を赤裸々に語る。
目次
1 夢―起業のはじまり(既成の枠に縛られず、とことん背伸びしてこの10年を生きてほしい(株式会社ネットエイジグループ代表取締役社長・西川潔)
夢や目標を決めて細分化し、紙に書いたものを繰り返し繰り返し見て潜在意識に叩き込む(GMOインターネット株式会社代表取締役会長兼社長・熊谷正寿))
2 人―なにより大事なもの(「事業家の存在そのものに価値がある」と考え頑張って欲しい(株式会社USEN代表取締役社長・宇野康秀)
人生の中でどれだけたくさん苦労するか、頭を使うかがすごく大事なこと(株式会社ワークスアプリケーションズ代表取締役最高経営責任者・牧野正幸))
3 挑戦―新たなフィールドを拓く(一番大事なのはアナログの感性。美しいな、良いなという気持ちに対して人はお金を払うことになる(松井証券株式会社代表取締役社長・松井道夫)
人任せではなく、世の中を自分の力で変えてやるという若者が出てきて欲しい(株式会社MCJ代表取締役社長・高島勇二))
4 展開―会社をより大きくする(できるだけ早く人間として“自立”し組織と対等な関係を築いてほしい(ソフトブレーン株式会社代表取締役会長・宋文洲)
会社を大きくして世の中で光る会社にしたいと思うなら自分が成長していく以外に道はない(株式会社インボイス代表取締役社長・木村育夫))
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eiji
0
驚くべきは、この会社のヴィジョンだ。それはなんと!“宇宙一の会社を目指す。”熱い、素晴らしい。本題だが、この本は、著名な経営者へインタビューが主な内容で、対象は起業を夢見る若者。しかし、よく出版されている本とは一線を画して、おもしろく読めたし、役に立つ、身につまされることが多く書かれていて刺激を受けた。オススメです。 2006/05/30
ポレポレ
0
当たり前だが、起業するような人間はバイタリティが桁違いだと思った。 自分で考えるために本を読まないってのは、本を読みまくる自分とは違う方向性だけど、大事なことだと思う。本を読んでも読まれないように。海賊と呼ばれた男のモデルの社長も本を読まないんだっけ?? 北方水滸伝を読んでいる身としては、北方三国志を読んでいる話に親近感を覚えたが、あの世界観を本の中の世界として楽しむのでなく、本気で共感して人生観に取り入れてしまうあたりが違うのかなと思った。かと言って自分がそう生きたいのかとか言われるとわからない。
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