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内容説明
まんまとアリサたちの探索の手から逃げおおせた死鬼（スー・グイ）。そんな彼の狙（ねら）いは、忌まわしきウイルスを使った戦争（バイオ・テロ）だった！ウイルスのデータを守る今井（いまい）をつけ狙う死鬼。アリサはその計画をくい止めるために、そして烈（リエ）はアリサを守るために、静（セイ）に助けを請うが－－－！？DNAで繋がる物語、感動の最終巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
14
『イヴの眠り』は、血という運命に翻弄される物語だ。抗えない血の濃さが、しかし、それを超えた先にある結び付きに読者を誘う。そう考えると、本作完結後に始まり、現在も連載中の『海街diary』もまた、血という運命を超えた先で結び付く姉妹の物語であることに気付かされる。2016/09/10
青龍
12
レンタル本。予想はしていたけど、静は死によって、安静を得たということか...静にとって、「生きる」ことの意味は、何だったのだろう？一番幸せだったのは、十市たちと走りまわっていた子供の頃だったのか...「YASHA」のラストにも驚いたけど、まさか、こんな続きが待っているとは思わなかった。「海街～」も好きだけど、この系統の作品(絵柄も)の方が好きです。2016/01/03
ako
11
最終巻。予想通りの終わり方って感じでした。「YASHA」を読んでなくてもストリーは楽しめましたが「YASHA」の内容に触れている部分が多いため、結末を知ったうえで読むことになるのは残念です。もっとちゃんと見てからレンタルしないと…題名が違うからって他の作品の続編じゃないとは限らないのだから。2014/08/02
椿
8
４巻を飛ばして最終巻へ。咲子さん、どうなっちゃったのかな。十市の息子たち、可愛いな〜。メイヨーに「すきー」と抱き着いてる姿が微笑ましい。アリサがメインだったけど、結局、この話の主役は静だったのかなぁ。烈のあつい気持ちに打たれたよ。カッコイイね〜最後は、報われてよかったよ。2015/06/22
月をみるもの
7
いま読んだわけではないんですけど、せっかくハワイ（オアフ島だけど）まで来たんで登録します。噴いてるところを、ヘリで上から見たいなーーー ： https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-35120426-cnn-int2018/06/07
