電撃コミックス<br> Venus Versus Virus(1)

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電撃コミックス
Venus Versus Virus(1)

  • 著者名:鈴見敦
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • KADOKAWA(2015/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840232913

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内容説明

人間の魂を喰らう魔人(ヴァイアラス)と呼ばれる “視えざる者” の退治を生業とする退治屋・ルチア。彼女が所持していたブローチの針で指を刺した事をきっかけに、生まれつき極度の霊媒体質であった少女・スミレは、魔人を視られる不思議な力を得る。そして、その力に引き寄せられるかのように魔人たちがスミレを襲い始める……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

獣狼ZAKI

2
深夜アニメが放映した頃に購入。OPEDと共によくて何より世界観が好き。化け物退治とか現実気味てて好みだった。見える者にとっては苦労が絶えない日々だもんな。今読み返せばアニメよりこっち側の方が話が分かりやすい。2013/04/30

ヒロ

1
本編であるPiece01-05(2エピソード)とキャラクター初期設定集・Piece of『V.V.V』(名橋ルチア、鷹花スミレ、名越総一郎、三雲音々・理久)、読切版『Venus Versus Virus』を収録。 本編がアニメ版の2話、3話、4話の原作、読切版がアニメ版第1話の原作。 本編と読切版では設定が色々違う(Virusの呼び方、退治料金が66万6666円と66万6千円など)。 アニメ版は、時系列ごちゃごちゃで判り難い演出だったが、原作は割合素直で、理解しやすい。なお、アニメ版のローラは未登場。 2013/02/11

ハンギ

1
マンガとしてはそこまでこなれていないと感じたけど、外見的なキャラクター造形に魅力を感じたのでよかったです。使い捨てのキャラとの差は結構なものを感じますけどね。(メインキャラクターの女子2人と執事が重点的に造形。)内容的に女の子が襲われる話になっているけど、そこらへんに少女をどうにかしてしまいたい欲求を感じるのは僕だけだろうか。描写は大人しいのですけど。コマ割り的に上下の空間を意識できるのに、左右の関係はやや単調に感じる。いい意味に解釈すれば、キャラクター中心のコマ割りとも言えなくもないけど。絵はうまい。2011/11/16

iwaokeinfinity

1
鈴見先生の趣味を感じ取る作品だった。シンプルなワンピースゴスとかミニスカニーソとか。 一巻は伏線と設定紹介で終わっている感じ。2011/04/13

wako66

1
ゴシック趣味は無いけど、バーサク女子は好き。ルチアもっとがんばれ。2009/12/04

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