- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
第2回中華料理人大会もいよいよ順々決勝に突入。その課題は「調味料対決」! 参加者がその難解な課題に頭をひねる中、ジャンと黄蘭青は、ラー油を作ることで合意。他の参加者をよそに、勝負をしていたのだった。ジャンの準々決勝の相手は、陸顔王。ジャンのラー油は、陸の秘策を打ち破れるのか? そして黄蘭青に対するは、ヤン。彼女は秘蔵の調味料で挑む! 白熱の準々決勝生き残りは誰だ?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えびちり
3
読んでいて、辛そうで辛くない食べるラー油を思い出しました。飲めるラー油はすごく胃もたれしそうなんだけど大丈夫なのかとつい心配になります。それぞれ自分の特色を押し出した料理勝負でやはり読みごたえがあるなあ。ジャンは時々結構本気で「負けろ」と思うことも多いんだけど、人生の選択肢の幅が狭かったが故の一生懸命さが伝わってくるので、憎めない。普通、ライバルであるキリコの視点と料理が主人公の料理のコンセプトであるのがいいはずなんだけどなーw2017/09/01
玉瑛
2
再読、飲めるラー油に透明激辛ラー油、後に食べるラー油が現実に登場して今も新たな調味料のひとつとして残っていることを考えると、発想としてはかなり現実に近かったのだなと感じる。2024/06/09
tako
1
ラー油は一番21世紀の料理だったかもしれんな(実際に普及定着した2024/06/21
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
0
発想力が凄い。4人ともしっかり自分の色を出してるなぁ。 負ける時にアホになってしまうのは残念2017/07/06
銀城
0
BW電書版で再購入して再読。2017/02/26
-
- 電子書籍
- 異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明…
-
- 電子書籍
- つれない彼女のひとりじめ【単話】(28…
-
- 電子書籍
- 二階の恋人【分冊】 5巻 ハーレクイン…
-
- 電子書籍
- ARIA 2016年10月号[2016…
-
- 電子書籍
- かっこうわるつ 向田邦子シナリオ集