内容説明
「俺の手が、おまえに届かない理由はもう、知ってるんだ……」シオンたちの前から、ライナ・リュートは姿を消した。魔眼保持者とともに。国王シオンに与えられた極秘任務にもとづき、ライナ抹殺を実行するべく、ローランドを発つ『忌破り』追撃隊ルーク。――一方、フェリスも相棒を連れ戻すために旅出つ。七つのリュックにだんごを詰め込んで! ライナは何処に向かっているのか? 皆の心の内に、ついに転換点が訪れる――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おやぶん
2
8巻を飛ばして先を読んでしまってました。 この物語はみんなが自分の正義で動くので どの立場で考えるかで物の見え方が変わってくる。 ただ、むやみと人を殺すところについては たとえその側の正義だとしても正しいと思えない部分もある。 やらなければやられる。 難しいところです。2020/02/09
Y
1
フェリスとライナの関係はいいね。ようやく魔眼について知れたけど、これは一体なんなのかが明確に明かされなくて。今後出てくるのかな。とり伝も頑張って読んでいるんだけど、そのせいか大伝説まで読む気力がどんどん失せる…2025/06/28
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
1
過去の既読本、追加。
日向
1
★★★★☆2016/09/13
ゆう
1
主人公だから心情描写が手厚いこともあってライナの繊細さがなんか…思春期の少女のようだね…。シオンも何だかややこしそうな状態だし。2016/02/08
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