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内容説明
絶え間なく発生する会社事件を、戦後の日本経済史と会社事件史を、一対にある関係通史として捉え、そこに見いだされる構造を徹底的に分析・検証する。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
会社史から考える
第1部 財閥解体から企業集団再編成まで―戦後復興期(財閥解体と集中排除 株式買占め ほか)
第2部 高度成長期から石油危機まで(「政・官・財の三位一体構造」 資本自由化 ほか)
第3部 石油危機からバブル時代へ(石油危機と企業批判 ロッキード事件 ほか)
第4部 バブル崩壊以後―会社はなぜ事件を繰り返すのか(証券スキャンダル 総会屋スキャンダル ほか)
矛盾の先駆者―日本




