内容説明
死後の世界にも仕事があるし、住む家もある。学校もあるし、DVDシアターまである。ただ決定的に違うのは「心の中身」によって全てのことができあがっていることである――。臨死体験を超える驚愕の事実が明らかに!この1冊で死に関するソボクな疑問が解けるかも。
目次
1章 死の壁の向こうに何が見える?―“死後の世界”に関するソボクな疑問(「死」は終わりじゃないの?;自分が死んだといつわかるか? ほか)
2章 「心の中身」が「死後の世界」を決める?―あなたは死んだらどこへ行く?(死んだあと、しばらくはいろんな世界を通過する;生き方しだいで行く場所が違う? ほか)
3章 ここまで見えた霊界のしくみ―学校もあるし仕事もある?(先に死んだ人に会えるか?;“天使”は本当にいるのか? ほか)
4章 空想ではなかった“地獄”の存在―フランチェッツォが目撃した地獄レポート(地獄の炎の「正体」は?;本当に地獄の門に鬼はいるのか? ほか)
5章 “天国”へ到る道―どんな人生にも希望がある(より明るい世界へ行くには?;赦しの大切さ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろきんぐ
3
色々と具体的に 書かれている。 真実は分からないが、 不思議な世界である。 その世界を否定はしない。2017/07/27
ひろつそ
2
たとえ死後に地獄の底の底の階層に堕ちたとしても、行動によってはわずかながらも成長できる可能性があるということだろうか。まあ、そんな心配するぐらいなら、現世で徳を積むことに専念したほうが良いのではあるが。2020/02/07
ヱクスぺリア
2
ガセっぽい・・・・・2010/01/28
teddybear
1
本当にこうだったら、面白いかも。2017/06/15
penguin
1
若干、宗教的な文章。この手の本は、意識しなくてもそうなってしまうのやもしれないが。真面目に読むよりも、フラットに読んでみると、楽しいかも。期待していたものとはちょっと違う。2015/05/25