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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】打倒カスケードに燃えるマキバオーが、朝日杯3歳Sにおいて、ついに対決!! そしてレース後、カスケードは世界の馬を相手にドバイでの調教に臨もうとしていた。マキバオーも本来の野性の走りを取り戻そうとモンゴルへと旅立つ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うさみP
9
『お前たちに合わせた訳じゃない。オレ達は必死に自分のペースを維持してきただけの事。無理にペースを上げたお前らがバテててきただけだ』幻惑のかく乱(先行)、周囲を惑わせるデバフの重要性。レースは個でやるものじゃない。プランを作り、状況に流されながら自身のペースを守る、賢い馬だけがレースを制する。坂を駆けあがる黒い影。手酌で酒を飲む、(いやいやいや)モンゴル馬は格が違った。スプリングS。一家離散、もう一人のタマモクロス、モリ―アロー。誰かの為は誰かのせいの裏返し。2021/05/24
三森紘子
2
再読。カスケードもアマゴワクチンもイケメン(馬)で見とれてしまって困る。ツァビデルもワイルドセクシー! チュウ兵衛とアンカルジアのツンデレな関係が密かに好きです。モーリアローの話の最後はぐっしょり泣いてしまいます。たれ蔵はアローを救ったよね。2017/01/17
ギネス記録に載るくらい世界最高のお湯。
0
モンゴルのツァビデル格好良い。アマゴワクチンも格好いいし、卑怯だったけどモーリアローも格好良かった。でも一番はスプリングスS後半のマキバオー、格好良すぎません?背負ったものに違いはあっても、どの馬も皆なにかを背負っている。次はカスケードの成長とアマゴワクチンの経過が気になる。2017/07/04
となみ
0
朝日杯決着~スプリングSまで。モンゴル編といいモーリアロー編といい、異色ながらものすごくジャンプマンガなんだよなぁ。熱く正しく清々しい。本当にいいマンガ。2013/01/15
kulumechian
0
私が副鼻腔炎で鼻の手術をした時に読んだ漫画で勇気づけられました。マキちゃん、最高です!2011/03/23