ジャンプコミックスDIGITAL<br> みどりのマキバオー 4

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ジャンプコミックスDIGITAL
みどりのマキバオー 4

  • 著者名:つの丸【著】
  • 価格 ¥710(本体¥646)
  • 集英社(2012/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086182041

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内容説明

【ページ数が多いビッグボリューム版!】白い珍獣マキバオーと黒い帝王カスケード。再戦の大舞台となるは皐月賞。マキバオーは新走法マスタングスペシャルを駆って引き離そうとするが、騎乗ミスのためスタミナを使い果たしてしまった。迫るカスケードにまた負けるのか……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うさみP

9
『中央で走るのは凄い事なのか?だとしたら、船橋(ここ)は、地方は何なんだ?地方競馬は中央の2軍だというのか!!』地方からのヒットマン・アマゾンの元ネタって何なのでしょうかね。やっぱり、オグリを間接的に引き継いでるのかな。カスケードの黒塗りの一枚絵は迫力満点。低速と高速、プランを制するものがレースを制する。この辺の駆け引き、ウマ娘にも欲しい要素だよな。騎乗ミスから勝利を掴むが大きすぎる代償。競馬を見始めて少ししか経ってないけど、結構な頻度で発生する落馬や衝突の事故(背骨骨折とか)は馬以上に恐ろしい。2021/05/28

tomomoto

0
1巻からすっ飛ばして4巻読みました。黒い帝王カスケードはかっこいいし、もちろん主人公のマキバオー(たれ蔵)も、初めよりずっと大人な考え方ができるようになっていて良かった。レースの描写が最初はドキドキする展開だったけど後からあら‥と失速してしまった感あり。けど馬だけじゃなく人間も良いとこ駄目なとこ両方描かれててリアルな感じがしました。2015/12/12

となみ

0
皐月賞~青葉賞まで。皐月賞の直線残り50mから差し返してくるマキバオーの姿とあり得ないものを見るようなカスケードの表情が今でも脳裏に焼きついている。その後の悲劇も……。十年以上前にジャンプで読んだときから今でも色褪せない名シーンのひとつ。2013/02/15

へたれ王子さま

0
☆☆☆☆★ 「さぁ・・・笑え!これが幻の三冠馬ピーターⅡの弟・アマゴワクチンだ!」「だとしたら船橋は・・・地方はなんだ?地方競馬は中央の2軍だと言うのか・・・!!」「絶対に抜かせない!!全力を注いで先頭を守り抜くのね!!」「そうだ、そうだった・・・ オレは約束しちまったんだ・・・ 無敗のままで世界へ行くと!!」2008/05/28

shiho

0
サトミアマゾン好きなんだよなぁ。チュウ兵衛親分の落馬と菅助の苦悩と辛い展開のなかここで登場のベアナックルw2022/09/01

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