内容説明
「お巡りさん、救けてください!」若い女が真っ青な顔をして、交番に飛び込んできた。女は右手の指を押さえ、苦痛に表情を歪めていた(指輪の女)。私鉄の駅近くにある交番で、地域住民の安全のために日夜活躍する若い巡査たちの事件簿(エピソード)。警察機構の要(かなめ)として、現在(いま)、改めて交番の重要性を問う。実際に交番勤務の経験を持つ著者の、人情味あふれる警察小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5〇5
3
うーん。交番のお巡りさんたちのお話しなんだけど、それ以上でもそれ以下でもないってとこね。ちょっと説教くさくて、興醒めするとこあるわねぇ。 突然だけど、なぞかけ、いくわよっ! 「お巡りさん」とかけまして、「鼠小僧次郎吉」とときます。その心は、どちらも「KOBAN」が付きものです。2021/05/12
がしがし
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つまらない。ダメダメ。 ストーリーも人物もうすっぺら。2011/12/27
バチスカーフ
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ライトノベル並みのスピードで読めるのが救い。2011/10/24
bondo
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はっきりくだらない稚拙な構成。100円続編まで買ったので読みますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金と時間返して欲しいです2010/05/18