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内容説明
父親からの暴力に耐え続けた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父は入院を境に別人のようになり、今度は借金苦にあえぐ叔父夫婦が鏡島家にやってきて…。平穏を求める少年たちの戦いに“ピリオド”は訪れるのか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃりんこママ
31
いつも、吉野さんには物足りなさを感じている。今度は唸らせてくれるかしら?いつも面白いテーマを扱う。でも解ってない。常に冷静な視点には畏れいるけど、でも解ってない。娯楽提供は結構だけど、人の不幸を扱うなって思うのよね、この人には。被虐待児の主人公が常に冷静でいるっていうのが、すでにオカシイんだけど読者も傍観者だと解っているから描き方を崩さない。画力と才能に恵まれた作家さんにありがちなんだけど、好きじゃないのよ。2014/07/03
ぐうぐう
16
吉野朔実の『period』は、理不尽な父の暴力に耐える幼い兄弟の物語。その主題は、ずばりバイオレンス。だろうか? 設定は微妙に違うが、義父の性的虐待に虐げられる萩尾望都の『残酷な神が支配する』を安易に連想させてしまうような物語を、吉野は用意しないはずだ。また、暴力描写自体が、吉野のタッチにそぐわないという事実に、彼女はきっと自覚的だろう。よって物語は、次巻以降、大きく変貌することが予想される。2014/12/23
veri
13
無料だったので読んでみた。ザラザラしたすっごい重い石が、胸とお腹の中に居座った感じ。語彙がないのか知識がないのか、具体的な言葉にするのが難しい。子供が無垢な残酷さをもつことと、諦めをもつことのどちらがより残酷なのか。垣間見える大人の男女の危うさとか、人の強欲とか、ほんとザラザラしてる。このプレッシャーに耐える自信がないので続きを読むとしても随分後になりそう。なにも考えずに読むことはできない作品ですね。2017/06/12
ちはや
6
電子書籍無料本。子供への暴力は絶対にあかん。そんな描写が多くて辛い。2015/11/10
茂吉
5
父のビフォア/アフターで話、というか「家」の空気が変わる構図が見事だなと。家庭を一つの世界と見ると、ビフォアは歪んで閉鎖してるけど一種の完全で完結した世界、アフターは望むと望まざるとに関わらずいろんなモノが出入りしてるかんじ。そういった「世界」が「枠」ごと無くなってしまった今後が気になる。……あとヨキの今後も。2010/06/05
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