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内容説明
「力の刻印」によって得た人外の力で、銀行を遅い大金をせしめた霞、依田、比留間の三人は、フェリーに乗り逃亡するが、凶悪な二人組と船上で出会い、霞の能力は暴走を始めてしまい……モーニング連載時とは違う、描き下ろしのラストを加えた『again』版のエンディングを見逃すな!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんぞ
2
巻末に20頁(と見開き真っ黒の2頁)補足 「文明とは不具を(松葉杖に象徴される)器具で補うことか?弱者を強化する器具の代表がピストル。誰もが銃を持つ社会では安眠できない。それが文明化。『市中の虎』に等しい超能力者は自らの狂気で滅びよ」 『無何有の郷』とは超能力に熟達して、“意を込めないでも行使できる”境地のことだったかもしれない。攻撃に自動防御・反撃するような。能力者複数の共同作業で能力値は高まってそういう境地に達する可能性があるのだろう。←「依田」の意図をあえて推測してみました。2019/10/28
なつのおすすめあにめ
1
能力者ものでエンタメ……、とみせかけてラストでは……。2025/05/13
松原健一
0
急展開な2巻。でもこのラスト書き下ろしは旧版と読み比べ甲斐があるかなぁなんて思ったり。2017/01/05
kou1sbt
0
増補分を読みたかったので。 正義とか倫理とか考えずに表現を楽しもう。2016/01/11
みきこ
0
うん?うん。面白くなりそうだったのに突然な展開で嵐のように終わってしまった(^_^;)雰囲気は嫌いじゃないけど私には難解です・・。2015/02/13
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