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内容説明
「力の刻印」によって人外の能力を得た3人の、華麗なる銀行強盗(ロブ・ア・バンク)劇! 博物館の学芸員「日下部霞」と詐欺師「依田」、ふつうの大学生「比留間」の3人は、偶然手に入れた三者三様の能力を使って銀行を襲い、大金を手にした後、船に乗り込んで逃亡するが──。「能力」のリアルさと謎が、モーニング誌連載時に話題を呼んだ、福島聡の傑作長篇『DAY DREAM BILIEVER』! ラストを中心に、約2話分の描き下ろしを加えた『again』、待望の電子化!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
松原健一
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久々に読み返した。なんで昔興奮してたのかも思い出したが、冴えない少年が超能力に目覚める展開は個人的に胸アツだなぁと。それはいまだに思う。2017/01/05
みきこ
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面白いけどずいぶん雑な銀行強盗だなぁw2015/02/11
つばぶぅ
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激しく心を持っていかれるプロローグ、そして第一話「垂れながされた一片の妄想に敵意はない。物語が始まる。」かっこいい。それぞれの力がこれからどのように使われるのか、プロローグの月蝕が意味するものは、すごく2巻が気になる。タイトルがセンスよすぎる。2014/01/18
syounenX
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2巻が楽しみ。2010/04/15
yom
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不思議な能力を持った3人が力を駆使して悪巧み。でも行き当たりばったりでズタボロ。デイドリームビリーバーというより悪夢に呑まれて正気を保てずにいる人々。現実こそ他ならぬ狂気という感じ。映画っぽい雰囲気。2025/11/12




