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内容説明
ジオン残党狩りを主な任務とする連邦のエリート集団・ティターンズにスポットを当てた、『機動戦士Zガンダム』外伝コミック、待望の第1巻が登場! ティターンズに配属された若き士官・エリアルド。 彼は、ガンダムの名を冠したモビルスーツ、信頼できる仲間とともに誇りを持って戦い、同年代の士官カールとともに、次々と危険な任務へと出撃していく。 果たして若きパイロット達は戦いの中に何を見るのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
餅屋
6
同名小説のコミカライズ1冊目、表紙はRX-121ガンダムTR-1ヘイズル▲ジオン残党狩りを主な任務とする連邦のエリート集団『ティターンズ』に配属された若きパイロット達の戦い…▼バスク・オムのティターンズ設立演説から丸一年…宇宙世紀0084年末の転属からスタート♪マーフィー隊長のガンダムは、ジム・クゥエルにガンダムフェイスを付けただけの名のみだが…これでもティターンズ版ガンダム計画?T3部隊を率いるベデルセン大佐が怪しくない?主人公が出会う美女と言えば…お約束‼ブラックオター小隊の前途がねぇ…(2003年)2025/05/29
アーサー・エリス
1
AOZのコミック版。コミック版は描写を原作におけるT3部隊のことに絞り、T3の活躍と栄光、そして終わりを描く。小説版では法廷編との兼ね合いで薄味だったT3部隊の活動はコミックということで大きく盛られており、原作ではあまり語られなかったメカニックマンなど脇役の存在感が上がったり、オリジナルキャラ・ヒルダがヒロイン枠として登場するなど原作とは差別化が図られている。T3部隊の描写は洋画の戦争映画っぽくて、今までのガンダムにはあまりない感じで新鮮。特にエリアルドとカールの友情は「トップ・ガン」っぽくてGood。2014/10/13
うにやま=ゆぅ
1
★★★☆☆ 小説版を読み終えた後に読んだ。小説版はグリプス戦役後の法廷がメインな部分もあるのでティターンズでの話は余計な部分をそぎ落としていたが、こちらは序盤からの明るめな雰囲気、各パイロットの性格などが、小説版とイメージが違い少し面食らった。小説には出てこないオリジナルキャラのヒルダさんなどはジオン残党側の話に深みが出てよかった。2014/07/09
こすぎ
1
ヒルダさん、NTでもない一般兵っぽいのに細身すぎるだろと読んでてツッコミ入れたけど、学徒兵だったか。2011/05/10
杉浦印字
1
再読。4巻の後に読むと以前は蛇足に見えたヒルダの重要性に気付く。2008/06/19
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