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内容説明
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まじゅ
33
娘にオススメしたら黙って4巻まで読んでたが反応なし。なんでー?私なんて扉絵開いただけでプルプル感激するんだけどなー。エグイじぃさんとかエキセントリックなかぁちゃんとか脇を固める人達がまたイイ!剣舞の動きが夢の中と実際とで描き分けられてて流石。子ども手足を投げ出すような寝姿も上手過ぎる。誉めだしたらキリがないのでここらで止めとくけど萩尾さんサイコー!2012/09/22
くたくた
28
文庫本で読もうとして、紙面のあまりの情報量の多さに、小さい本で読むのを断念した。あらためて、Kindle版を入手して読んだが、登録は紙本の方で。(いずれ入手するので!!)登場人物の多さと複雑さで脳が溺れそう。ちょっと最初に戻ってメモ作ります。バルバラというキーワードでつながってくる。出だしがあまりにも幸せなメルヘンだったので、その後のスプラッタがきつい。これから先、どう話がまとまっていくのか、想像もつかない。モトさん、凄い話書いてるな。2025/06/14
さこぽん
23
2045年夫婦が殺され心臓が抜き取られる事件が発生。地下室で見つかった娘・少女は意識不明で、7年経った今でも眠り続けている。眠る人の夢に入ることができる「夢先案内人」こと時夫が少女の夢に入り真相を探ろうとするが、いろんな不可解な事実が判明していく。漫画だと侮っていた。登場人物も多く関係が複雑に絡まって、ゆっくり読まないと混乱しそうになる。2025/03/23
みきかなた@灯れ松明の火
12
電子書籍無料版。「残酷な」辺りからちょっと無理と思って離れていた萩尾作品。これは昔懐かしいテイストを保っている。どこまでが夢なのかどこまでが現実なのか。救いはあるのかないのか何が救いなのか。2017/01/27
チェリ
11
あぁすごい本に出会ってしまった!!(まずは第一声コメント)2016/10/18
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