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内容説明
ユキが顔に大ケガを負い、大学に来なくなってから数日が過ぎた。誰かにつけられている、という彼女の言葉を信じなかったナオヤは、責任を感じて塞ぎ込む。だが、ユキを嫌悪し、より客観的に見ていたマユミが、ナオヤとちこちゃんを連れて彼女が直前に所属していたウィンタースポーツ愛好会を訪ねると…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nyanparari
1
4巻が一番壮絶。でも起こり得そうな。怖いものないから悪気もないんだよね~。2011/03/25
doradorapoteti
0
なるほど2013/10/31
inu
0
大人にならなければならない、でももう既に子どもですらない、曖昧で不安定な人間たちを突き落として楽しんでいく大橋ユキ。悟ったような語り口に騙されそうだけど、大分視野が狭い。突かれたくないところを突かれてるせいか被害者(?)はみんなユキの思うように激昂しぶっ壊れていくが、冷静に見れば言ってることめちゃくちゃだよあの子。まるっきり「大人になったつもりの子ども」の屁理屈だよあれ…。って思いました。2013/08/24
さとう
0
サークラ女子の面目躍如。サークルが崩壊していく過程。そしてサークラ女子への反感を示した女子への男子による「僻み」認定。とどめに「あのコ愛想いいから…男にカンチガイされやすいんや」、と4人の男子が「あいつはオレのもんだ」宣言する飲み会のシーンは壮絶。2011/04/29
黒髪
0
大学のサークルの雰囲気が懐かしくなる。2022/05/24