内容説明
京都行きの新幹線で偶然知り合った有紗、菜つみ、融の女子大生。すっかり意気投合し、一緒に市内観光をすることになるが、行く先々で恐ろしい出来事が……。三人が知り合ったのは本当に偶然なのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シン
9
★★★☆☆2007/12/06
たかだい
6
「異聞」とは言っているが、ある意味、「彼岸花 完全版」って感じの作品 後半からラストに掛けて展開がちょっと変わるものの、前作「彼岸花」を読んでいると大部分で退屈に感じるのは作品として致命的かもしれない 正直、「彼岸花」を既読なら無理して読む必要はないかと思うし、その逆にこちらを読んだなら「彼岸花」を読む必要はあまりない 個人的に「弟切草」とその派生が好きだったので購入して読んだものの、同じ本をダブって読んだような既視感の強い読書となった覚えがあります
WildCat
3
彼岸花異聞…ということで、彼岸花読了後に続けて読み始めました。物語は基本的に彼岸花と同じであるものの、新たな謎があり、彼岸花の時には不明だったことが分かったり、色々と工夫がある作品。後半の設定はぶっ飛んでる気がしますが、これも弟切草から続く伝統か。長坂ワールドを堪能しました。2014/02/01
さ~ち
3
彼岸花のアナザーストーリー。 なぞがまたなぞをよぶ…的な!!2013/08/19
ケイト
3
あの『彼岸花』の異聞ということで、どのようなものなのかと期待半分怖がり半分で読んだのですけど、正伝がホラー全開だったのに対してこちらはミステリ色の強い作品なのですね。道具立てとか物語の進行とか、ほとんど同じなのに、こうも違うものができあがるのかと感心してしまいました。真相は段階的にあかされるようかまえられていて、おどろいたり、胸をなでおろしたり、ゾクゾクしたりしながら読み進めていたのですけど、最後の最後に出てきたのにはちょっと口アングリ状態でした。や、面白かったんですけどね。(^-^;)2010/09/02




