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内容説明
前作を通して、「外見だけで人を判断」できるようにはなりましたか? いくら理論的に可能だとはいっても、「そう簡単にはできるものではない……」とお思いの方も多いでしょう。そんな方に是非読んでいただきたいのが本書です。前著では語られなかった、外見だけで人を判断してもよい理由からはじまり、「白髪を染める人は努力型で几帳面」「会議での発言の順番でわかる『しきり屋』度」「メタルフレームのメガネをかける人は情熱的」など、他人のホンネを見抜く“精度”を高める、より詳細な知識を徹底紹介! さらには、「注意を引きたい時は低い声で話す」「説得したいときは相手の視野の中心に入る」など、辣腕営業マンやインタビュアーといった相手を動かすプロたちが実際に使う、極秘テクニックまでをも伝授!より確実に相手を見抜くための知識と、対人関係を優位に進める高等テクニックが満載の一冊。心理雑学本の大ベストセラー、待望の第二弾!!
目次
第1章 なぜ外見だけで人を見抜けるのか<br/>第2章 相手の顔を「見るだけ」で人を判断する<br/>第3章 しぐさや反応は言葉よりも多弁<br/>第4章 服装、趣味で人はここまで分かる<br/>第5章 最近の若者風俗、ファッションを読み解く<br/>第6章 ホンネを見抜き、相手を動かすプロの上級テクニック<br/>番外編 渋谷教授が“見抜く”現代社会にひそむ危険人物