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内容説明
コーランは、アッラーが預言者ムハンマドに下した啓示を集録したイスラムの聖典。神の言葉そのものとして、ムスリムにとって正邪善悪に関する判断の窮極的な拠り所とされている。
目次
開巻の章
雌牛の章
イムラーン家の章
女人の章
食卓の章
家畜の章
高壁の章
戦利品の章
悔い改めの章
ヨナの章〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
記憶喪失した男
2
聖書とちがって、神が万物の創造主であり、天地の主であり、寛大で慈悲深いことが、何度も語られる。キリスト教徒のいうことは、聖書には書いてない。コーランに書いてある。ただ、多神教徒は殺せ、と書いてあるのが気になった。イスラム教徒は、過激派になどならず、穏健派の道をゆけば、イエスなどという犯罪者を崇めるキリスト教とちがって繁栄するのではないかと思っている。
偽教授
0
聖母マリアについての記述だけ読んでみた。たいしたことが書いてあるわけじゃないが、新約聖書にもないマリアとイエスの言行が少しだけ描かれている。2012/10/02
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