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内容説明
柤ヶ沢に閉じ込められたまま、次第に彼らの風習に慣らされてゆく相浦。でも、澄子との仲は遠ざかる一方…。性に対してオープンな柤ヶ沢村で、相浦は悩み苦しむ!?煩悩中枢刺激しっぱなしの第2集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
45
集落の秘事を目撃してしまった相浦君。やむなく相浦君も秘事に参加する事に。澄子の秘事を目撃してしまい淡い恋も迷走する。「烏丸」発見の連絡を受け集落を出るはずが、澄子が先回りして「烏丸」を川へ捨ててしまう。ますます集落から出られぬ相浦君。秘事を経たことから集落に迎えられていく。思春期の淡い恋と、閉鎖的な集落の秘事。興味深く面白い。2015/03/09
exsoy
3
夜の実習。異常だよなー2009/01/21
nadaha
2
とうとう村の禁忌の部分、村外不出の儀式を見てしまって、そこからずるずると異常な因習に飲み込まれていく主人公。ある意味ハーレムだし、性格が違えば何も悩まずに身を投じれるんだけど。日本的な性格の主人公、日本的な村の閉鎖的なムラ社会。怖い、けどとてつもなくエロい。もしこれを思春期に読んでいたらと思うと・・・。2012/09/13
yom
1
歪んでいく貞操観念。烏丸はあくまでこの村に留まるためのマクガフィンでそれ以外は意味無いのかな。2025/09/13
烏鳥鷏
1
既婚のお姉さんやおばさんが中学生ぐらいの少年たちに性の手ほどきをするという村の秘事を目撃し、参加することになる主人公。広い公民館に布団がずらっと並べられて、くじで決められたペアがそれぞれセックスしているシーンは迫力ある。雪がやんだのに今度は足をくじいてまた留まることになる主人公。もう呪われてるんじゃこいつ2013/12/31
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