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内容説明
「釘をさす」という言葉がある。約束を破らないように、相手に念を押しておく時などに遣う、大人なら誰でも知っている言葉だ。しかし、なぜ「釘をさす」ことが、そうした意味を持つようになったのか。その理由を説明できる人はそう多くはいるまい。昔の日本建築の特徴は、正倉院のように釘を一本も使わなかったところ。ところが鎌倉時代ごろ「念のため」に釘を打ち付けるようになった。それが転じて現在のような用い方になったのだという。「釘をさす」は鎌倉時代に発生し、その原義が転じて現在の意味に。そこに言葉のルーツを知る知的楽しみがある。本書は、日常何気なく遣っているが、なぜそういうのかは知らない、そんな言葉のルーツを、慣用句、体にまつわる言葉から、コンピュータや経済用語など、最新のカタカナ言葉まで、意外な成立事情をズラリと紹介している。言葉に関心を持つ人はもちろん、人前でちょっと自慢したい人までお役立ちの薀蓄本である。
目次
第1章 「慣用句」のルーツを探る
第2章 正体不明の日本語のルーツを探る
第3章 どこか怪しげな言葉のルーツを探る
第4章 身近な「熟語」のルーツを探る
第5章 「動物」がでてくる言葉の謎を解く
第6章 「数字言葉」の謎を解く
第7章 「体」の言葉の謎を解く
第8章 食べ物言葉の謎を解く
第9章 「カタカナ言葉」のルーツを探る
感想・レビュー
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