部長 島耕作（７）

著者名：弘兼憲史【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063287103

内容説明

島耕作の娘・奈美（なみ）は、アメリカで14歳の天才シンガー、ナンシー・アレンとの契約を島に持ちかける。ナンシーは、日本にいるはずの父親を捜す目的もあり、日本でのデビューを望んでいた。実は、島こそがナンシーの父親だったのだ……！　島たち、サンライトレコードはナンシーとの契約、日本でのデビューに全精力を傾ける！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かずゆき]

女性はなんでもお見通しなんだよな。 知らないと男が思ってても大体分かってたり、 調べるだろう。 気をつけよう。

2025/04/28

[はち]

@75

2023/02/03

[ねぎたま]

高市千鶴が聡過ぎる！

2025/08/24

[笠]

☆☆☆★★ ナンシーの契約とデビューをめぐり、島がリストラした瀬波を抱えるソラーミュージックとしのぎを削る。高市早苗にしてもアイリーンにしても、本当にすべての手柄が女性が勝手にやってくれたやつなんだよな。ここまで来ると徹底してる。

2018/08/24

[マサトク]

十数年ぶりの伏線があるから不穏な空気が面白い。ヤクザの娘の秘書がこんだけ活躍するのは予想外だけど。

2014/06/15