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内容説明
島耕作は、初芝電産貿易に代表取締役専務として出向することになった。島の新たな任務は、畑違いの輸入ワインの仕事だ。日本での独占販売契約を結んだ“プレスティージュ”は、運と人脈も手伝って、予想以上の高値がつくこととなった。弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菱
3
女運で仕事を乗り切り、そして女で私生活は苦労する…。女難だね!島耕作!2025/08/21
Worldさん
2
ワインの話が続く。興味がないのですっ飛ばす。仕事優先の島は蔑ろにしてしまった大町と破局を迎える定期。フランスからアメリカに飛んでワイン評論家に出会って日本で報告してイギリスに即日飛んでってすごい生活だなこいつ。京都では懐かしい鈴鴨かつ子の名前が出る。大阪宗右衛門町の料亭に嫁いだとのこと。大町の母なんかもそうだが財界人というのは狭い世界で密接に繋がりあっているのだなあ。どこに行っても思い出深い人がいて楽しい。2024/02/27
はち
2
@752023/02/03
ねぎたま
1
聞いたら不愉快になるだけ、知らないままならハッピーでいられる、そんな考え方も大事だな。2025/08/24
ocean
1
[BookLive]もう完全にワインマンガである。ともあれ、なぜ電機メーカーがワインの輸入販売までやっているのかという理由も作中で解説されていて、いや勉強になりますねぇ2019/04/24