部長 島耕作(3)

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部長 島耕作(3)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063286472

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内容説明

島耕作は、初芝電産貿易に代表取締役専務として出向することになった。島の新たな任務は、畑違いの輸入ワインの仕事だ。日本での独占販売契約を結んだ“プレスティージュ”は、運と人脈も手伝って、予想以上の高値がつくこととなった。弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Worldさん

2
ワインの話が続く。興味がないのですっ飛ばす。仕事優先の島は蔑ろにしてしまった大町と破局を迎える定期。フランスからアメリカに飛んでワイン評論家に出会って日本で報告してイギリスに即日飛んでってすごい生活だなこいつ。京都では懐かしい鈴鴨かつ子の名前が出る。大阪宗右衛門町の料亭に嫁いだとのこと。大町の母なんかもそうだが財界人というのは狭い世界で密接に繋がりあっているのだなあ。どこに行っても思い出深い人がいて楽しい。2024/02/27

はち

2
@752023/02/03

ocean

1
[BookLive]もう完全にワインマンガである。ともあれ、なぜ電機メーカーがワインの輸入販売までやっているのかという理由も作中で解説されていて、いや勉強になりますねぇ2019/04/24

1
☆☆☆★★ 新たにワイン輸入の関連会社に出向する島。家電メーカーがワインの貿易にまで手を出すなんて随分手が広いなと思うが、実際東芝グループにもワインの商社というのがあるようだ。しかしそこは流石にマンガで、信じられないほどトントン拍子に数十年に一本というレベルのモンスターワインを独占的に買い付けることに成功する。どんだけ運がいいんだこの男。一方、大町久美子との関係は破局に向かう。2018/08/24

yasuko

1
こうもうまくワインの仕事を成功させることができるのはすごい、というか、そこがお話なんだけど。でも、人脈の有効活用とはこういうことなんだなと感じたと同時に少しの労力で大きなことを成せる裏技なんだな。少しは大事に、そして心がけるべきなのかもしれない。2013/05/10

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