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内容説明
いまだ負けを知らない打ち手・蛇。彼との勝負に際し、般若組は砂漠の魔術師・バードに依頼する。今、日本に凶鳥が舞い降りる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
3
けっこう昔に読んだ気がするが、今読んでもなかなか面白い。伝説の代打ちである蛇がその気配を殺して普通のオッサンを装ってるってところがいい。2022/08/02
saboten
1
「プロの仕事はなぜ美しい」
KUU
0
作中でマジシャンに必要なものとして挙げられてるが、この作品にも華がある。最初の舞台設定、ヒロイン(?)の腕の傷もだし、バードの麻雀論、彼の幼少期に蛇の素顔――。一々意表を突かれて引き込まれる。てか、蛇が想像以上にマジキチ過ぎて逆に笑いが出る。 麻雀自体というよりはイカサマとそのタネの暴きなので玄人さんでなくとも楽しめるのがいいね2015/05/07
無謀庵@Reader
0
発売当時に持ってたはずだけど紛失して、久しぶりに見つけて確保。蛇のグロテスクで不気味で恐ろしいキャラクターは、読んで以来ずっと頭に残り続けていたものでした。2巻見つかるかなあ……2012/12/09
Kenshi
0
この作品における天和は「巨人の星」における魔球に近いものがある。2012/04/28